概要
名称  みよしまち育て塾2005
日程  2005年5月〜2005年11月
場所  愛知県西加茂郡三好町
内容 

目的 
まちづくりを行なう人材を育てることにより、地区まちづくり計画の策定を促進させることを目指し、ワークショップコーディネート業務を行なう。


 チラシ




目的
 みよしまち育て塾2005では、三好町内にある特定のの地区に焦点を絞り、その地区を解くための5つの視点(周辺環境変化に備える、水の文化づくり、生活景観・住宅地づくり、人と人・コミュニティを育む、安心・安全のまちづくり)を元に塾生同士、地区がもつ宝や課題を共有しあいながら、まちづくりを行なう人材を育てることにより、地区まちづくり計画の策定を促進させることを目指した。

スケジュール
第1回 2005年5月28日
「自己紹介と三好まちづくりMAPづくり」

第2回 2005年6月25日
「まちの良さや課題を調べる、まちを探検する」

第3回 2005年7月30日
「地区の歴史や出来事を学ぶ、まちづくりの構想を描く」

第4回 2005年9月17日
「まちを測定する、思いを形にする」

第5回 2005年10月22日
「まちづくり計画をまとめ、活動につなぐ」

第6回 2005年11月26日
「振り返りと全体まとめ、今後に向けて」

写真
第4回
日差しの強い中、10mの竹ざおで建物の高さを測る
第4回
打ち合わせをしながらの調査
第6回
最後の発表では衣装持参で寸劇
第6回
楽しんで発表


 概要
名称  みよしまち育て塾2004
日程  2004年5月〜2005年11月
場所  愛知県西加茂郡三好町
内容 

目的 
まちづくりを行なう人材を育てることにより、地区まちづくり計画の策定を促進させることを目指し、ワークショップコーディネート業務を行なう。


 チラシ




目的
 三好町は名古屋市の西、豊田市の東に位置し、両市への通勤圏ということもあり、現在の52,000人という日本一人口の多い「町」です。
 みよしまち育て塾2004では、三好町全体からスポットを定め、コミュニティ活動を行うことでまちづくり人を育てていった。
 ワークショップの第1回目は、NPO法人まちの縁側育くみ隊代表の延藤の「幻燈会」から始まり、Q&A、「希望の木づくり」ワークショップを行いました。グループワークでは「葉っぱカード」に「三好町のココがいい、こんな人いるよ、三好といえばコレ」というのを書いてもらいました。すると出るは出るは自分のまちの自慢ばなし。まち育ての必要あるのか?と思うほど。「やろまい花」には「大ちょうちん祭」「グリーンロードづくり」「みよし辞典づくり」「わかめ入みそ汁づくり」などが提案され、「やろまい」の気運はイイ感じ。何かしたくてウズウズしているようにも感じました。
 第2回目のワークショップの紹介をします。


ワークショップの冒頭は、町役場からこれまでの都市計画のしくみについて語られました。
この日のワークショップのために、オリジナルな「みよしまち育カルタ」をつくりました。参加者は「早くあけたい」のキモチがかきたてられました。
この日のプログラム−「カルタ」活用による<思いのMAPづくり>が山場
「いろはにほへと…」の48枚の「カルタ」を机上に並べて「カルタとり」をしたくなる雰囲気が高まりました。
ひとりひとり「こんな町にしたいナ」の思いにあたる「カルタ」を選び、そのワケを手もとのカードにかき記していく。
地元のことを熟知している住民たちは、選んだ「カルタ」と具体的な場所をつなぎつつ、<思いのマップ>を作成していく。
各班ごとに熱い討論がくりひろげられます。
そして、発表へ
南部地域の発表ーフルーツタウン構想
本日のまとめ
ファシリテーター三矢は「8本握り」の得意技を発揮しつつ「みんなでトーク」をすすめていきます。
本日のまとめ:次回以降検討する重点テーマ
プロジェクト
東区文化のみち創造
ENGAWA design
公共施設活用支援
子どもまち学習支援
まち育て支援
みよしまち育て塾
錦2丁目長者町プロジェクト
 豊明まち育て塾
 
 
まちの縁側学習・交流
調査研究・提言
イベント参加

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