〈まちの縁側育くみ隊〉は、住民参加型まちづくりにおいて、「関わる人のその気」が一番大切だと考えています。
私たちは、住民も行政も共にやる気がみなぎってくる以下のような技術をもっています。
笑顔を引き出すワークショップファシリテーション
・ワークショップの参加者全員が自由に発話する和やかな場をつくる技術があります。
・参加者の発話を論理的かつ視覚的に分かりやすく表現するファシリテーショングラフィクスの技術があります。
・対立を対話に変える、トラブルをエネルギーにして進める技術があります。
んー千枚のスライドストックを駆使した幻燈会
・全国各地の先駆的まちづくり現場を支援してきた実績があり、豊富な事例紹介ができます。
・映像と語りによって臨場感豊かに事例を紹介することで、住民が自分達の理想やイメージをつかむことを促進します。
・住民参加型まちづくりや公共施設の住民参加デザインの「はじめの一歩」に幻燈会は最適です。
ガイド役として、キーワードで意味づけるまとめ術
・ワークショップでの議論の発散を現場で集約し、多様な意見から今後を方向付ける重要キーフレーズにまとめる技術を持っています。
・参加者の共感を呼ぶ合意形成には、方向付けの技術が重要です。
ワクワクから、そうだ!を生み出す公開審査方式
・助成金の決定や予算配分を公開の場で審査する「公開審査会」をコーディネートする技術を持っています。
・審査プロセスの中で審査員同士が行う合意形成プロセスを公開することで、透明で公正な意思決定を行うことが出来ます。
・公開審査方式は、住民や行政に住民参加型まちづくりの学びと教育の場となり、まちづくリマインドを高める効果があります。
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